ワーウルフの小さな花嫁ユーリ



<あらすじ>

薬草を取るため深い森の中に入った、赤い頭巾を身に着けた魔法使いの少女ユーリ。
魔物達が活発に動き出す夜の来る前に帰る予定だったが、薬草が思うように見付からず日が暮れてしまう。
段々とエンカウント率が上がる中、魔物を撃退しつつ帰路に着こうとしていたが、ワーウルフの集団に襲われ、逃げる事もかなわず犯される。
少女を犯すのは集団のボス。
繁殖のため少女を襲っているので、ワーウルフは孕ませるために執拗に犯してくる。
処女であったせいで最初は激しく嫌がっていた少女も、催淫物質のせいで感じ、最後には絶頂を迎える。


<キャラ設定>

ユーリ
ストレートの亜麻色の髪、グレーの瞳の可愛らしい魔法使い。
透けるような白い肌の肉体は未だ発達途上で、胸も尻も薄く若い。処女。
肩までの長さのオカッパはツヤツヤ。
年齢は10代。性格は気弱で言葉遣いも丁寧。
服装は赤頭巾のようなフード付きローブの下にワンピース。
ブラはまだしておらず、ショーツはやや子供っぽい。
魔法杖と薬草を入れるためのバスケットを持っている。

ワーウルフ
いわゆる狼男と呼ばれる、亜人型モンスター。
2mほどの体躯で牙や爪が鋭く、荒々しい性格。
暖かく身体を覆う体毛があるため服は着ない。
ボスは銀色の体毛で流暢に人の言葉を話せ知能も高いが、ボス以外は黒色の体毛で人語は片言のしか扱えず知能も低め。
この魔物はオスしか存在せず、繁殖のために異種族のメスを襲う。
基本的には深夜から行動が活発になるが、ランダムに訪れる繁殖期にはメスの匂いを嗅ぎつけて早起きする事もある。
生殖行動は犬や豚の射精状況に近い。
1回目の射精時の分泌物でメスの排卵と催淫を促し、更に瘤が発生、2回目の大量射精で種付けを行い、3回目の射精時は2回目の精子が零れないよう蓋をする。


<字コンテ>

差分:6枚
内容:ワーウルフに駅弁の対面立位で犯される少女
場所:うっそうとした森の中
時刻:夜
登場人物:少女、ワーウルフ
服装:赤頭巾は外れ、ローブがめくれあがり、ワンピースはほとんどが爪で切り裂かれている。

基本説明:
駅弁状態に抱え上げられ、少女はワーウルフの胸辺りの毛にしがみついている。
足首にはショーツが引っ掛かり、足は魔物の腰に割り開かれ、大きく開脚している。
魔物の右手は少女の腰を支え、左手は脇を支えながら指腹が少女の乳首を刺激している。

差分一覧:
//CG002_1
ワーウルフに抱え上げられ、恐怖で引き攣った表情の少女。
挿入はまだ行われていない。

//CG002_2 
挿入され、処女血の零れだす少女のマンコ。
少女は痛みで泣き叫んでいる状態。

//CG002_3
第一射精が行われ、ポタポタと結合部から破瓜血と白濁の混じった液だれ。
催淫物質を注入されたせいで奇妙な感覚に襲われ、複雑な表情の少女。
ワーウルフのチンポの根元には、犬の亀頭球のような瘤が出現する。

//CG002_4 
チンポより太い瘤まで挿入され、痛むはずが催淫物質が効いているせいで感じてしまい戸惑う少女。
ワーウルフの表情が見える場合は、興奮で口から涎が垂れ、舌がデロりとはみ出している。

//CG002_5
絶頂を迎えながら種付けのための第二射精を受ける少女。
ワーウルフの顔が見える場合は、大きく吠えている状態。
中出しを受けた結合部からは、瘤まで挿入されているにも関わらずボトボトと大量の白濁液が溢れかえっている。

//CG002_6
妖しげな笑顔でワーウルフに懐く少女。
第三射精のせいで種付けされた精液が堰き止められ、腹がポッコリと膨らみ、溢れていた白濁も止まっている。
ワーウルフの表情が見える場合は、少女を慈しむ感じ。


<シナリオ開始>

//背景表示 うっそうとした森
//立ち絵表示 赤頭巾の魔法使い

【ユーリ】
「はぁ、はぁ……どうしよう、まだ森の入り口まで距離があるのにこんなに暗くなっちゃってる……」

森の中を懸命に駆けていた少女は、入り口を指し示した看板を見つけ、その表情を曇らせる。

//SE ガサガサという茂みから小動物の飛び出す音
ガサガサッ!

【ユーリ】
「きゃっ!? また、敵なの……? ……良かった。ただの、野ウサギじゃない……」

もう十何度目になるか分からないモンスターの襲撃に怯える少女は、草をかき分けて現れた森の動物にホッと胸を撫で下ろした。

日暮れから徐々に高まってきた敵との遭遇の確率は、夜が深まるほどに更に激しくなっている。

襲撃してくる魔物も、昼間の撃退の易しいレベルではなく、強く恐ろしい集団が増えてきていた。

【ユーリ】
「薬草が集まらなくても、もっと早く諦めて帰るべきだったんだわ」

再び足早に移動を開始した少女は、結局目標の量まで摘み取れなかったバスケットを覗き込んで溜息を吐く。

【ワーウルフ1】
「イヤ、カエルコトナイ」

【ワーウルフ2】
「ソウ、オマエ、カエラナクテイイ」

【ユーリ】
「嘘、ワーウルフ!? しかも2体だなんて……」

突然目の前に現れた黒く大きなワーウルフに怯えながら、ユーリは右手に持っていた杖を身体の前へと構えた。

【ワーウルフ3】
「モット、イルゾ」

【ワーウルフ4】
「アア、ボスモ、イルゾ」

【ユーリ】
「ボス!? ……まさか、まだ夜中じゃないのに、どうしてワーウルフの集団が……」

気付けば正面だけでなく左右まで囲まれ、ユーリの身体がカタカタと震えだす。

【ワーウルフのボス】
「それはね、お前がとても美味しそうな匂いをしているせいだよ。……赤ずきん」

【ユーリ】
「いやぁぁっ……」

少女の背後から肩に置かれた手は、通常の黒色の獣ではなく、銀色の体毛に覆われていた。

ワーウルフのボスたる証の銀色の毛と、人語を流暢に操る高い知能。

少女の魔法力では到底倒すことの出来ない恐ろしい魔物の存在に、ユーリはトサリと持っていたバスケットを落としてしまった。

【ワーウルフのボス】
「ハハ、そんな怯えなくてもイイじゃないか赤ずきん。女の子にそんなに怖がられちゃ、俺だって傷つくぜ?」

ボスは自分の半分以下の背丈しかない少女の頬を、柔らかな毛の茂った手の甲でユックリと撫ぜながら、優しい声音で言葉を発する。

【ユーリ】
「イヤ、いやぁぁぁ……ほ、炎よ、……全てを燃やす紅蓮の、炎よ……我に力を貸し……」

ワーウルフの優しさが余計に恐怖を煽り、ユーリは震える声で必死に呪文を唱え始めた。

【ワーウルフのボス】
「おいおい、炎の魔法は選んで使えよ。対象を限定しない全体効果の魔法なんざ、乾燥した森で使うのは危なすぎるだろ?」

杖に灯り始めた炎の種を片手で包み込み、ワーウルフは笑いながら難なくその魔法を無効にしてみせる。

【ワーウルフ1】
「オオ、ボス、スゲー」

【ワーウルフ2】
「ヤッチャエ、ボスー!」

【ワーウルフのボス】
「ココは俺とお前の新居になる森だぜ、赤ずきん。焼け野原で子供を育てたいのか?」

ユーリの手から杖をもぎ取った魔物は、ポーンとそれを森の奥へと放り投げた。

【ユーリ】
「子供……。嘘でしょ……。イヤ、魔物の子供なんて、産みたくない……絶対に……イヤ……」

ワーウルフが人を襲うのは食べるための狩りか、繁殖のための捕獲である。

【ワーウルフ3】
「ボス、ソイツ、オカセー!」

ワーウルフに繁殖用に捕らえられ孕まされたメスの生還率は、五分五分と他の魔物に比べかなり高かった。

それは、ワーウルフが出産後のメスを食用に転用する事がほぼないため。

だが、人間世界に戻れた所で、魔物の子を宿したショックから正気で戻った者の例は、世界の何処にも存在していなかった。

死よりも恐ろしい目に遭う事を感じ、少女は無駄だと分かっていても必死に逃げようと走り出す。

【ワーウルフ4】
「ニゲタノ、ヤッツケロ、ボスー!」

【ユーリ】
「……きゃぁぁぁぁぁっ!!」

だが、ワーウルフ達の中で一際大きく3m近くあるボスの手から逃れる事など叶う訳もなく、ユーリは彼の戯れに着ていたワンピースを切り裂かれ冷たい草の上へと転がされてしまった。

【ワーウルフのボス】
「ああ、赤ずきん。お前の肌は何て綺麗なんだろうな。今は青いくらいに白いが、俺の魔羅を味わわせて、すぐに赤く火照った色にしてやるよ」

//CG002_1

【ユーリ】
「お願い、許して……」

懇願するユーリの言葉など聞き入れるはずもなく、ワーウルフはいとも簡単に少女の肉体を抱き上げる。

ユーリがイヤイヤと頭を振った時、パサリと赤頭巾が外れ、サラサラと綺麗な亜麻色の髪が零れだした。

【ワーウルフのボス】
「怖いのは最初だけさ、赤ずきん」

毛皮の中から太く硬く勃ち上がった肉棒が、ユーリの恥丘の上でドクドクと脈を打つ。

【ユーリ】
「ひぃぃっ、イヤ、何コレ……。無理、無理よ……絶対に入らないわ……。お願い、助けて……」

初めて見る勃起した男性器に、ユーリの顔が引き攣った。

例え愛する人間の男だとしても、受け入れる事はまだ数年先だったはずの少女にとって、腕ほどもあるモンスターの生殖器は恐怖の凶器以外の何物でもない。

【ワーウルフのボス】
「ああ、綺麗な女陰じゃないか。まだオスを知らないのか」

潤いも見せず、ピッタリと閉じきった一本筋でしかない少女のスリットにボスが嘆息した。

【ユーリ】
「誰か……お願いだから、助けて……」

恐ろしさで暴れる気力も湧かず震える少女は、うわ言のように何度も助けてと繰り返す。

【ワーウルフのボス】
「残念ながら助けは来ないよ、赤ずきん」

慎ましく小さな女性器の隙間を愛おし気にヌルヌルと濡れた陰茎で撫で付け、ボスは少女の処女を貫くため、グッと腰を押し進めた。

//CG002_2 

//SE 挿入音
ズチュゥゥゥ、ヌブブブブブ……

【ユーリ】
「いぎぃぃぃ……痛いぃぃ……あぐぅぅ、痛いの……イヤ、入らない……こんなもの、絶対に……いやぁぁぁ……」

【ワーウルフのボス】
「赤ずきん、お前がメスである以上、俺のチンポは必ず入っちまう運命なのさ」

仰け反り少しでも陵辱者から距離を取ろうとする少女を押さえつけ、ワーウルフは未開の膣を深く抉る。

処女膜はオスの侵入になすすべもなく裂け、ツーっと細い血を肉茎に纏わせた。

【ユーリ】
「痛いよぉぉ……助けて、お母さぁ……ん……」

【ワーウルフのボス】
「くくっ。痛みで母を呼ぶのか、赤ずきん。今から、お前が母になろうと言うのにな」

【ユーリ】
「イヤ……なりたくない……私、お母さんに……、魔物のお母さんなんかに、なりたくない……」

泣き叫ぶユーリの肉体を貫き犯し、ワーウルフはガツガツと腰を上下に揺する。

【ユーリ】
「いぎっ……苦しっ……いぁあっ……、……そんなに、揺さぶらないでぇ……」

破瓜の血を零しながらユーリは痛みに震え、恐ろしいモンスターの胸元の獣毛に縋りついた。

【ワーウルフのボス】
「さあ、赤ずきん。俺の子供を孕むために、狂っちまいな」

【ユーリ】
「あぐっ……ヤダぁぁ……子供なんて、ひぎっ……孕みたく、ないぃぃ……」

より激しく腰を振りたてたボスが、ユーリの子宮口をゴツンと叩き上げる。

//CG002_3

//SE 射精音
ドクドク、ドビュルルルルルル!

【ユーリ】
「……な、何……なんなの……? 今、私に……何が、入ってきてるの……」

突然注がれた精液の意味が分からず、ユーリは不安気に魔物を見上げた。

【ワーウルフのボス】
「ククッ。これは最初の精液だよ、赤ずきん」

ポトポトと結合部の隙間から、処女血と精液の混じった桃色の液体を滴らせながらワーウルフが笑う。

【ユーリ】
「最初、の……?」

ボスの言葉により不安を増大させ、ユーリが震える声で搾り出した。

【ワーウルフのボス】
「人間はいつも同じ精液しか出さないらしいが、俺らはメスを確実に孕ませるために3種類の精液を注ぐのさ」

オスしか存在しないワーウルフ。

彼らは別種のメスを介在して繁殖するため、どんな時でも確実に孕ませられるよう特別な生殖形態を持っていた。

【ワーウルフのボス】
「今、出したコイツは赤ずきんを確実に孕ませる排卵と、お前を気持ち良くさせる催淫の両方の成分を含んでるのさ」

ジンワリとユーリの膣や子宮の粘膜から吸収され、全身へと染み渡っていくザーメン。

その物質は少女の肉体を淫乱なメスへ変えるため、今まさに全力で彼女の全てを犯しに掛かっていた。

【ユーリ】
「排卵と催淫……。…ヤメて、そんなのイヤ! ……子供を産むのも狂うのも、イヤ……」

少女は激しく頭を振って、自分の肉体を襲おうとする変化を拒む。

【ワーウルフのボス】
「嫌がっても無駄さ、赤ずきん。感じるだろう、お前の乳首がこんなにピンと勃ち上がって……」

ワーウルフの指腹が薄っすらと膨らんでいる少女の胸に触れ、興奮で勃起するユーリの乳首をクニリと押し潰した。

【ユーリ】
「あひっ……あくぅぅ、何を、……今、何をしたの……」

ユーリは今まで発した事のない甘い吐息を漏らしながら、潤み始めた瞳をワーウルフへと向ける。

【ワーウルフのボス】
「大した事はしてないさ。ちょっと赤ずきんの乳首を撫ぜただけだ」

少女が感じた時と同じように、ワーウルフは再度少女のプックリと充血した乳首を指腹で押し潰した。

注いだ第一精液の効果が発現し、桜の花のように色付いた少女の肉体の変化。

薄っすらと汗ばみ始めた肉体は淫らに開き始め、太い肉棒を嵌め込んだ秘所が、トロトロと愛液を溢れ出していた。

【ユーリ】
「んんぅっ……ウソでしょ。……そんな……。今の、凄いのが、……たった、それだけ、だったの……」

【ワーウルフのボス】
「そうだよ、赤ずきん。お前の肉体は、早く孕ませて欲しいと興奮してるのさ」

【ユーリ】
「あぁぁっ……ダメ……何で、気持ちイイ……」

先ほどまでは泣き叫ぶだけだったピストンに、ユーリが甘い喘ぎ声を漏らす。

【ワーウルフのボス】
「それでイイのさ、赤ずきん。もっと気持ち良くしてやるからな」

より確実に精子を含んだ精液を子宮に溜め込むため、ワーウルフの陰茎の根元がボッコリと膨らんだ。

//CG002_4 

//SE 深い挿入音
グボボボボボ、グチュルゥゥゥゥ

【ユーリ】
「あふぅ、太いぃぃ……あぁっ……だめぇぇ、裂けるぅぅ………こんなの、裂けちゃいそうなのに……気持ちイイよぉぉ」

受け入れていた男根よりも更に深い瘤を押し込まれたというのに、催淫物質のまわりきったユーリは気持ち良さに喘いでしまう。

【ワーウルフのボス】
「ハハッ! 最高だ、赤ずきん。こんな幼い膣が、俺のチンポを根元までズッポリだ」

幼い陰唇を肉茎で押し拡げ、未熟な膣が肉棒を飲み込むさまがボスを興奮させた。

【ユーリ】
「あぐぅぅ……深いのぉぉ……お腹の、奥まで……チンポが……私の奥まで、チンポ入ってるのにぃぃぃ……」

猛烈なピストンに肉体中を揺さぶられ、小さな乳房がプルプルと上下に震える。

子宮を穿たれ、膣襞を擦られ、膣口を限界まで引き伸ばされながら、ユーリは激しすぎる快感にただただ溺れていた。

【ワーウルフのボス】
「チンポが気持ちイイんだろ、赤ずきん。もっと一緒に、気持ち良くなろうぜ、なあ……」

【ユーリ】
「あぁぁぁっ……イイッ……気持ちイイ……あひっ……スゴいのぉぉぉ……あぁん……くぅっ…、もっとぉぉぉ……」

嫌がりの言葉を上げていたのも忘れ、ユーリはワーウルフにしがみつき、浅ましく更なる快楽をねだる。

【ワーウルフのボス】
「ああ、言われなくても、もっと幾らでも犯してやるぜ!」

【ユーリ】
「犯して……イッパイ、チンポで犯して欲しいの……」

【ワーウルフのボス】
「ああ、犯して、犯して、犯しぬいて……そのまま、俺の子種で、孕んじまいな、赤ずきん……」

【ユーリ】
「ステキ……チンポでイッパイ、気持ち良くなって、あふっ………私、赤ちゃん、産むのね……」

【ユーリ】
「イイッ……また、射精されて、あぁぅ……もっと、気持ち良くなりたい……お願い、精液ちょうだい……」

【ワーウルフのボス】
「ああ、今、くれてやるぞ……」

【ユーリ】
「はぁぅっ……来て……赤ちゃん、産ませてぇぇぇ……」

気持ち良さに酔い、催淫物質に全てを支配されたユーリは、遂に自ら孕ませて欲しいとワーウルフに願ってしまった。

//CG002_5

【ワーウルフのボス】
「ガォォォォォォォォ……ッ!!!!」

//SE 射精音
ビュクビュク、ドビュルルルルルルル、ドプドプドプ…………

森中に響くような雄叫びと共に、大量の精液が少女の子宮へと注ぎ込まれる。

【ユーリ】
「あぁぁぁ―――――――っ!!!!」

イクと言う言葉も知らず絶頂を迎えたユーリが、精液の熱い奔流に溺れながら高く叫んだ。

出されても出されても止まらぬ白濁が、ミッチリと肉が詰まって隙間など無いような結合部からボトボトと溢れ出す。

瘤に押し拡げられひしゃげた未熟な女性器は、赤く腫れ上がりながらスペルマと自らの愛液で汚れていた。

【ユーリ】
「あうぅぅ……すごいぃぃ……まだ、ドクドクしてるよぉぉ」

膣の中で暴れるペニスの脈動に、ユーリが気持ち良さそうに声を漏らす。

【ワーウルフ】
「ああ、お前が孕むよう、タップリと種付けしているからな」

【ユーリ】
「あぁっ……んんぅぅ……」

吸い上げるように蠢く膣の中で、ワーウルフは最後の一滴まで奥へ注ぎ込もうと再度ユーリを突き上げた。

//CG002_6
//SE 射精音
ドビュルル、ドブドブ!

【ワーウルフのボス】
「……これが最後だ、赤ずきん。こうして栓をすれば、子が宿るまで精液を溜めておけるからな」

粘度の高いゼリー状の第三射精が注ぎ込まれ、ワーウルフの生殖行動が完結する。

タップリと子宮に満ちたザーメンは子宮頚部という出口を埋められ、もう一滴たりとも滴り落ちてくる事はなかった。

【ユーリ】
「あくぅぅ……はふっ……ありがとう、ございます……」

注がれすぎて既に妊婦のように丸い腹となったユーリが、熱い吐息を繰り返しながら、ワーウルフへ礼を述べる。

【ワーウルフのボス】
「イイ子だ、赤ずきん。気持ち良かったか?」

ワーウルフが母体となるユーリを慈しむように、額に浮いた汗でペッタリと張り付いた前髪を優しく梳き上げた。

【ユーリ】
「……はい……気持ち、良かったです……」

ワーウルフに気遣われ、ユーリは光の妖しくなった瞳でユッタリと微笑む。

【ワーウルフのボス】
「腹の子供はすぐに育つ。これから何度も種付けして、俺の孕み奴隷にしてやるぞ、赤ずきん」

【ユーリ】
「フフ、嬉しい、です……」

ユーリは幸福そうな笑みで、ボスの柔らかな毛皮へと顔を埋めた。

ワーウルフのボスもまた、ユーリを愛おしそうに抱きしめる。

こうして魔物に捕らわれた少女は、2度と森から出る事はなかったのだった。

<シナリオ終了>


あとがき
サンプルシナリオにファンタジー系の物が無かったので作成しました。
獣姦が好きなので、モンスター姦と言いながらも犬や豚の射精を参考にテキストを書いています。
孕ませとかロリとか獣姦とか、それなりに好きなモノを入れている話なので結構書きやすかった気がします。