女剣士ライザとオアシスのモンスター



<あらすじ>

砂漠でモンスターと戦い、砂埃に塗れ、乾いた血で汚れている女剣士ライザ。
オアシスに辿り着いた女剣士は身体を洗うために装備を外し、湖の中へ身を潜らせたが、水中から現れた触手に襲われてしまう。
水辺に置いた剣を取って反撃するも、湖の水を糧に切っても切っても再生され焦る女剣士。
先のモンスター戦で体力を失っている女剣士は、回復薬を使ってピンチを切り抜けようとするが、伸びてきた触手に肉体を絡め取られてしまう。
回復薬として道具袋に入れていた果実は触手に奪われ、なけなしの体力も吸われ、遂には完全に体力を搾り取ろうとする触手から犯されてしまう。
嫌がりながらも犯されて感じ、快楽に溺れていく女剣士。
触手に精を注がれ、白濁に汚れる女剣士。
このまま触手の軍門に下るかと思われた女剣士だが、触手の飲み込んだ果実が発芽を始め、触手の栄養を吸いながら枝を伸ばし、命からがら救われる。


<キャラ設定>

ライザ
金髪ウェーブ、青い目をした美人女剣士。
よく焼けた肌は適度な筋肉に覆われ、乳と尻はタップリとハリがありながら柔らかい。
胸まである髪は普段はうなじ辺りで簡単に結ばれている。
年齢は20代半ば。性格と言葉遣いは戦士としての経験が長いせいか、男っぽくやや荒い。
ある程度の男性経験があるが、アナルの経験は無い。
砂漠を渡るため装備は鎧などの重武装でなく、胸当てと手甲程度の軽武装。
長袖のシャツにピッタリとした長ズボンとブーツ。日よけのフード付きマントを纏っている。
ベルトには武器として、鞘に包まれた両刃の洋剣を腰にさしている。

触手
体色は半透明で太い腕と細い腕を複数持っている。
水を媒体に発生しているせいで大きさは可変の上、触手も無限に出現。
知能はそれなりにあるようで人語を解している節もあるが、喋る事は無く、人間のいう事を聞く気も無い。


<字コンテ>

差分:6枚
内容:触手による横臥位開脚の女剣士陵辱
場所:緑あふれるオアシスの水辺
時刻:昼
登場人物:女剣士、湖から伸びる半透明の触手
服装:全裸

基本説明:
画面の左半分が湖、右半分が短い草の生えた場所。
湖から伸びた半透明の触手に肉体を絡め取られ、背面でも仰向けでもなく横臥位状態で足を開かされた状態の女剣士。
女剣士の左手は道具袋から数個零れている手のひらサイズの果実の1つを掴み、右手は剣を握っている。
ただし、差分が進むと左手は草を掴み、右手に握った剣も触手に取られてしまう。

差分一覧:
//CG001_1
足や腰、右手首を触手に絡め取られながらも、剣を握って敵を威嚇し睨みつける女剣士。
挿入はまだ行われていない。

//CG001_2 
剣が消失。口とマンコに触手が挿し込まれて、嫌悪と屈辱の表情の女剣士。
左手は草を掴み、握っていた果実は、口に挿入した触手の中に取り込まれてしまっている。

//CG001_3
上気した顔で触手に犯されている女剣士。
肉体には汗が浮き上がり、マンコもタップリと濡れている。
マンコや口に挿入された触手より少し細めの物が尻孔を狙っている状態。

//CG001_4 
口とマンコだけでなく、尻孔まで犯され、驚愕しつつ感じている表情の女剣士。

//CG001_5
触手にブッカケと中出し・飲精を同時に行われ、絶頂している女剣士。

//CG001_6
身体の中から枝葉が伸び、動きを固められてしまう触手。
挿入されていた触手は外れ、白濁に汚れたまま息も絶え絶えの状態ながらニンマリと微笑む女剣士。


<シナリオ開始>

//背景表示 緑あふれるオアシス
//立ち絵表示 戦闘後の女剣士

【ライザ】
「ほぉ……、こんな所にオアシスがあったのか」

モンスターの急襲を何とか切り抜けたライザは、鏡面のように美しい水を湛えたオアシスの出現に感嘆の溜息を吐く。

【ライザ】
「……これだけのオアシス、水を飲むだけでは勿体無い。旅の疲れを癒すとするか」

水を両手に掬い上げて思う存分喉を潤した後、ライザは身につけていたマントや防具、衣服までもを恥らう事なく水辺へと脱ぎ捨てた。

//立ち絵変化 女剣士全裸

連れも無く、周囲に人の気配が無いせいか、妙齢のグラマラスな美女は惜しげもなく日の光の下に裸体を曝け出す。

砂と魔物の血に濡れた肉体を水へと潜らせ、乱雑に括られていた髪をほどけば、女ですら息を呑むほどの美しさがライザから溢れ出した。

健康的によく焼けた肌はどこもかしこもハリがあり、何より目を惹くのは筋肉を纏いながらも柔らかさを失わないタップリとした乳房と尻である。

【ライザ】
「ああ、冷たくて、本当に気持ちイイな……」

湖へと潜ったライザは、ここの所の戦闘続きの生活でついぞ忘れていた笑顔を浮かべながら、ざっと水から身体を起こした。

水滴を孕んだ髪は金鎖のように輝き、緩やかな波を幾つも連ねながら豊満な胸へと落ちる。

//SE ポチャンという水滴の落ちる音
ポチャン……

【ライザ】
「ん? 何か、気配があったような……」

ライザの作り出したのではない水音がどこからともなく響き、彼女はスッと表情を引き締めた。

【ライザ】
「今の感じは、魚や小動物とは思えんが……」

怪しげな雰囲気を感じたライザは、水辺に身体を寄せ、服よりも先にまず剣を手に取る。

裸のまま気配を窺うライザの周囲は、風の音すら聞こえないほど静かであった。

【ライザ】
「そこかっ!」

目を瞑り、敵を捜していたライザは、水の中へと剣を突き立てる。

するとザバザバと音を立て、彼女の目の前で、突き刺した水が大きく盛り上がりを見せ始めた。

【水の触手】
「ウボォォォォォォ……」

ウネウネと半透明の身体をくねらせながら、何本もの触手がライザへと向かって伸ばされる。

【ライザ】
「水に棲むモンスターか……。初めて見るタイプだが、人語を操れん所を見るとさして強くはなさそうだな」

向かい来る触手を全て剣で切りつけいなしながら、ライザが目の前の敵を挑発するようにニヤリと笑った。

【水の触手】
「ボガァァァァァァ!!」

【ライザ】
「……っと、人語を話せずとも理解はしているみたいだな。怒らせちまったか?」

鋭くなった攻撃に押されながら、ライザは自分の言葉の浅はかさを少しだけ後悔する。

【ライザ】
「……くぅぅ、さっきのモンスターと戦ってから、腹ごしらえがまだなんだよ。飯の後に出て来いよなぁ……」

剣を振るいながら左手で水辺の衣服を探り、ライザは体力回復のため、道具袋を何とか掴みだした。

【ライザ】
「ヤバッ! うわぁぁ……」

//CG001_1

水面上だけの戦いに力を注いでいたライザは、突然足元をすくわれ、触手へと肉体を捕らわれてしまった。

【ライザ】
「お前、もしかして……、水さえあれば、いくらでも再生したり、増減するタイプか……」

切りつけても切りつけてもダメージを感じさせず、小さくもならない触手の姿にギリギリとライザが歯を噛み締める。

【水の触手】
「クキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」

【ライザ】
「何だよ、今の声……身体の力が、抜けて……、腹減って、もともと体力が無いってのに……」

嬉しそうな触手の金きり声に、ライザがガクッと肉体の力を奪われた。

【ライザ】
「くそっ、コイツを食って……早く、ここから離れなきゃ、マズイ……」

左手に握り締めた果実で回復し、ライザは何とか湖から離れる事を考える。

だが、触手はライザを回復させてなるものかと、その半透明の腕をヌルヌルと伸ばし、彼女の腕を絡め取ってしまった。

【ライザ】
「バカ触手、その実を返せ! その実は、お前にとっては薬どころか、毒だぞアホ、マヌケ、大きいだけのでくの坊っ!」

触手の腕が果実に触れ、ライザは必死になって触手を罵る。

//CG001_2 

【水の触手】
「ボガァァァァァァ!!」

またしても怒りの声を上げた触手は、ライザの口にその半透明の腕を突っ込んで塞ぎ、実を体内へと取り込んでしまった。

【ライザ】
「んぶぅぅぅ……イヤだっ……あぐぅぅ…ヤメ…あぶっ……」

ライザの馬鹿にしてきた言葉に、触手は相当腹を立てているらしい。

女剣士をキツく押さえつけ、その手から彼女の獲物である洋剣を奪い取る。

【ライザ】
「剣が……ぐぅぅぅ……こんな触手なんて、噛み切って……あぼぉぉ……ゲホッ……んんぐぉぉ……」

触手に絡め取られ、ライザの右手から剣が零れ落ちた。

簡単に陵辱されてなるかと、ライザは触手に一矢を報いるため口に咥え込まされた擬似陰茎に歯を立てようとする。

ところがその弾力のある触手は噛まれても構わず、歯列の隙を縫って奥へと押し込まれ、女剣士の喉奥まで犯し始めた。

【ライザ】
「苦しっ……喉が……かはっ……ちゅばぁ……頼む、やめ……うぐぅぅ…れるぅぅ……じゅぱっ……」

喉を犯される苦しさから逃れるため、触手の擬似肉棒をライザが舌を使って追い出そうとする。

【水の触手】
「キュゥ、キュゥゥ、クキュゥゥゥ……」

荒々しい動作でライザの口を蹂躙しながら、触手は女剣士の漏らす嫌がる声に嬉しそうに甲高い声を上げた。

【ライザ】
「な、そっちまで……あぐぅぅ……じゅぽっ……」

口を犯すだけでは飽き足らない触手は、嫌がるライザを無理矢理押さえつけ、彼女のヴァギナを一気に貫く。

20も半ばを過ぎたライザのそれなりに積んできた男性経験が仇となり、触手は難なく彼女の膣へ太い腕を潜り込ませる事に成功した。

【ライザ】
「んぎぃぃ……何だよ、これ……あぶっ……ダメ、2本も咥える、なんて……」

湖の水を媒体に作られた半透明の触手の身体は冷たく、砂漠の熱で火照ったライザの肉体を上下から冷やしていく。

【ライザ】
「んんぅ……ぬちゅ……じゅぱっ……あふぅぅ……お願い、……ヤメて……。…こんなの、イヤだぁぁ……」

ジリジリと太陽が肌を熱くさせる中、体内から触手に冷たく犯され、ライザの声が少しずつ艶を帯び始めた。

//CG001_3

【ライザ】
「あぶぅぅ……ちゅぱっ、ぬろぉぉ……あひぃ……ああぁっ……ダメ、感じる……れるぅぅ……」

擬似ペニスに口淫を強いられ、半透明の肉棒に肉体を揺さぶられ、ライザの口からは艶めいた声がひっきりなしに漏れ出す。

【ライザ】
「……イヤなのにぃ……あふぅぅ、魔物なんかに、犯されてるのにぃぃ……どうして、んんぁぁ……こんな、感じて……」

半透明の触手を咥え込んだライザのマンコは、内部の肉色の襞が潤んで蠢くのを曝しながら、ドロドロと淫液を溢れさせていた。

【ライザ】
「気持ちイイ……ああぅ……スゴい、気持ちイイ……あひっ……腰が、勝手に……動いちゃうのぉぉ……」

触手に犯される肉体を自らライザが揺すりあげれば、豊かな乳房がタユタユとひしゃげる。

興奮でツンと勃ち上がる乳首までもがプルプルと震え、快感を貪っていた。

【水の触手】
「キヂィィィィィィ……」

快楽だけを訴えるライザを面白くないと感じたのか、より女剣士を陵辱してやろうと触手の先が排泄口へと伸び始める。

【ライザ】
「ダメ……そこだけは……そこは、まだ、誰にも……」

尻孔を撫で始めた触手の動きに、快楽に酔っていたライザの表情が引き攣った。

口も膣も男を咥え込み幾ばくかを味わってきたライザであったが、アヌスを犯された経験は未だ無い。

【ライザ】
「頼む、ヤメてくれ……うぶぅぅ……あむっ、じゅぱっ……じゅろぉぉぉ……」

否定のために大きく開いた唇を触手に犯され、ライザの声は遮られてしまった。

嫌がるライザを屈辱の快楽に引きずり込もうと、柔らかく形を変える触手はヌロヌロとしたその先端で、菊孔をユルユルと撫で付ける。

【ライザ】
「拡がる……やめ……イヤだ……お願いだから、許し……あぶぅぅ……ちゅぽぉぉ……ぬちゅ、れろぉぉ……」

ヌトヌトとぬめる触手が皺の一つ一つを緩み伸ばし、孔をジワジワと拡げていった。

//CG001_4 

【ライザ】
「…イヤァァァ、挿入って……挿入ってくるぅぅぅぅ……あくぅぅ……尻孔まで、犯されたくないぃぃ……」

アヌスを進んでくる太い感触に、ライザが激しく仰け反る。

触手に3穴を同時に犯され、女剣士はその恥辱に激しく頭を振った。

【ライザ】
「んぶっ……あぶぅぅ……しゃぶるから、お願いだから……奥を突くのはやめて……ぬちゅる、れろぉ、れるぅぅ……」

排泄口を犯される嫌悪に激しい抵抗するライザの叫び声を遮った触手の腕。

咥え込まされた擬似ペニスを奉仕しなければ喉奥を突かれるため、ライザは仕方なく触手を愛撫するために舌を絡めた。

【ライザ】
「ちゅぶぅぅ、……あふぅ……れるれる、ちゅぱぁぁ……じゅぷぅ、ジュポッ、ジュブブブ……」

フェラチオに集中するライザは段々と犯される事に慣れだし、表情を上気させ始める。

熱中すればするほど女剣士は肉体全体を触手へ擦り寄らせ、段々と全ての穴から快楽を感じ始めた。

【ライザ】
「……あむぅ、れろぉぉ……あひっ、気持ちイイ……ダメ、尻孔まで、気持ちよくて……」

【ライザ】
「……あひぃぃぃ、ちゅぱぁ……イヤ、なのに……気持ちイイ……あぐぅぅ……ちゅぱっ……れるぅぅ」

半透明の擬似肉茎が埋まり込むたびに、ライザの膣穴や尻孔を白日の下へ曝け出し、ヌラヌラと濡れた粘膜が照り光る。

【ライザ】
「あぶぅぅ……ちゅぽっ……ダメ……、イクぅぅぅ……んぶぅぅ……じゅるるっ……イッちゃうのぉぉ……チュパァァ……」

触手がライザの奥を激しく穿り返し、彼女の肉体を猛烈に何度も揺さぶった。

//CG001_5

【ライザ】
「イク……イク……、イクゥゥゥゥゥゥ――――ッ!」

//SE 射精音
ドビュドビュドビュルルルルルルウゥゥゥゥゥゥ!

絶頂に全身を震わせたライザの肉体に、触手が沢山の白濁液をぶちまける。

それは肉体全体にまぶされただけでなく、ライザの口や、膣、尻孔までもを白く染め上げていた。

【ライザ】
「あぶぅぅ……んぐぅ、ゴクッ……ちゅぱぁぁあ……じゅるぅうぅぅ……」

たっぷりと出された粘ついた白濁を飲み下さなければ呼吸もままならず、ライザがアクメに溺れた顔で喉を鳴らす。

快楽に震える肉体を捩るたびに、触手を咥え込んだままのライザの穴がグチュグチュと卑猥な音を立てた。

【ライザ】
「あくぅぅ、畜生……。あはぁ、はぁ……。……モンスターなんかに、あふっ……イカされる、なんて……」

【水の触手】
「グルルゥゥゥゥゥゥ」

息も絶え絶えになったライザの肌を、触手がまだまだ足りないとばかりに這い回る。

【ライザ】
「うぅぅっ、まだ犯る気なの……。お願いだから、もう許してくれ……」

モンスターに性感を煽られ、女剣士の秘部が言葉とは裏腹に期待で潤み始めた。

【ライザ】
「……畜生、アレは、まだなのか……」

//CG001_6

【水の触手】
「グギュゥウッゥゥゥゥゥゥ……」

ライザの言葉を聞きつけたかのようなタイミングで、突然、触手が苦しみだし、その腕の中から恐ろしい速さで枝葉が伸び始める。

【ライザ】
「……はぁ……、良かった……。遂に来たか……」

白濁に濡れそぼったライザは、植物に飲み込まれていく触手の姿に安堵の溜息を吐いた。

【水の触手】
「ギュギュグゥゥゥゥ……」

あっという間にその身を植物に乗っ取られた触手が、悔しそうな鳴き声をライザへと向ける。

【ライザ】
「……だから、教えてやったのに。あの実は、お前には毒だと言っただろう……」

触手からやっとの事で逃れたライザは、目の前の大木とソレにほとんど全てを吸われてしまったモンスターを見つめた。

【水の触手】
「アゴゥゥッゥゥゥゥゥゥウウウウウウ……」

オアシスを越え、砂漠の砂にモンスターの断末魔が吸い込まれていく。

【ライザ】
「水に触れたソイツが発芽したが最後。周囲の水分を吸って、一気に樹木になっちまうのさ」

【ライザ】
「この実を食う時のコツは、発芽されないように果肉だけを食べて、種まで食わない事。運が無かったな、お前も……」

ライザは崩れ落ちていく触手に、ニンマリと微笑んでみせた。

//背景表示 砂漠のオアシス
//立ち絵表示 女剣士全裸

【ライザ】
「ハハ、犯されて酷い目に合ったと思ったが、こんなにタップリ実って、お陰で腹ごしらえに困らずに済みそうだ」

湖の中に生えた果樹を見上げ、ライザが嬉々とした表情で果実へと手を伸ばす。

もちろん女剣士は種にまで歯を立てる事なく、その実だけを味わったのだった。

<シナリオ終了>


あとがき
サンプルシナリオにファンタジー系の物が無かったので作成しました。
またサンプルにロリばかりだったのも気になり、大人の女性を書きました。
透明な触手が乳房や尻をたわませながら肉体に撒きつく様をイメージしているのに、それをシナリオで表すのは難しいなぁと思った話です。